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フェデックス/ボランティア活動で地域社会に貢献

2016年12月06日/CSR

フェデックスエクスプレスは12月6日、従業員がさまざまなボランティア活動に取り組む「フェデックス・ケアズ(FedEx Cares)」を実施し、10月8日~11日25日に、74人の従業員が日本各地で地域社会への貢献を目的に活動したと発表した。

<フェデックスのボランティア>
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日本のフェデックス・ケアズでは、ボランティア活動のアイデアを従業員から募ることが恒例になっている。

フェデックスの各拠点周辺の地域社会を良く理解した従業員が活動を考えることで、より各地域のニーズに合った活動を行うことができるため。今年は道路や公園などの清掃活動や外国人観光客への案内などを行った。

フェデックス エクスプレス北太平洋地区担当の氏家正道副社長は「フェデックス・ケアズは、フェデックスのボランティア精神と、地域社会への貢献を重要視する当社の姿勢を体現する貴重な機会。年を追うごとに従業員から寄せられるアイデアは増え、そのいずれもが地域社会のニーズを理解したすばらしい案だった。フェデックスは会社全体で、今回のような居住地域および職場周辺での、より良い社会環境の実現のための活動をサポートする」と述べている。

なお、フェデックス・ケアズでは、全世界でコミュニティーと持続性を重視した活動を展開している。フェデックス・ケアズ秋の活動期間、世界では1万5000人以上の従業員がボランティア活動に参加し、約6万時間に亘る活動をしている。

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