日本船主協会は11月22日、ソマリア沖・アデン湾での海賊対処行動のための第26次派遣水上部隊の出港式典が11月20日に開催され、護衛艦「きりさめ」が佐世保基地(長崎)から出港したと発表した。
同部隊は、第8護衛隊司令(小林智典1等海佐)の指揮の下、護衛艦「きりさめ」(江畑泰孝艦長)が任務にあたる予定。
乗組員約200名と海上保安官8名により編成されており、現地到着次第、先に派遣された第25次部隊の護衛艦「いなづま」・「すずつき」に代わり、護衛活動を開始する。
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2016年11月22日/国際
日本船主協会は11月22日、ソマリア沖・アデン湾での海賊対処行動のための第26次派遣水上部隊の出港式典が11月20日に開催され、護衛艦「きりさめ」が佐世保基地(長崎)から出港したと発表した。
同部隊は、第8護衛隊司令(小林智典1等海佐)の指揮の下、護衛艦「きりさめ」(江畑泰孝艦長)が任務にあたる予定。
乗組員約200名と海上保安官8名により編成されており、現地到着次第、先に派遣された第25次部隊の護衛艦「いなづま」・「すずつき」に代わり、護衛活動を開始する。