ロジネットジャパンが11月10日に発表した2017年3月期第2四半期決算によると、売上高は263億2300万円（前年同期比1.3％増）、営業利益11億4900万円（71.4％増）、経常利益11億3200万円（69.4％増）、当期利益7億8300万円（14.5％増）となった。
札幌通運グループの売上高は187億7000万円（2.9％増）、営業利益は増収効果により、7億800万円（58.5％増）となった。
中央通運グループの売上高は32億6700万円（2.4％増）、営業利益は2億2700万円（22.3％増）となった。
ロジネットジャパン西日本グループの売上高は40億800万円（7.9％減）となったが、営業利益は、本年4月に実施した組織再編のシナジー効果もあって、2億3900万円（261.9％増）となった。
通期は、売上高540億円（1.5％増）、営業利益20億3000万円（30.1％増）、経常利益20億円（28.2％増）、当期利益13億5000万円（6.1％増）を見込んでいる。
