佐渡汽船が11月9日に発表した2016年12月期第3四半期決算は、売上高83億1800万円（前年同期比7.1％減）、営業損失200万円（前期は2億6700万円の営業利益）、経常損失1億700万円（前期は1億7700万円の経常利益）、当期損失2億3300万円（前期は8億4600万円の当期利益）となった。
海運の売上高は55億8111万2000円（7.0％減）、営業損失は6120万4000円（前期は1億9282万2000円の営業利益）だった。
一般貨物自動車運送の売上高は11億2623万1000円（4.4％減）、営業利益は341万8000円（前期は1989万8000円の営業損失）となった。
通期は、売上高112億9200万円（3.5％減）、営業損失1億9000万円（－）、経常損失3億3600万円（－）、当期損失3億8600万円（－）を見込んでいる。
