福通/4~9月は人件費増で減益

2016年11月08日 

福山通運は11月8日、2017年3月期第2四半期の決算を発表した。

売上高は1254億7700万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は深刻な人手不足問題から人件費等が増え52億1800万円(12.7%減)、経常利益59億4600万円(12.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は46億7300万円(1.1%減)となった。

セグメント別では、運送事業は、8月に足利営業所(栃木県)を開設し、航空便の積極的な活用など幹線輸送手段の多様化にも努めた。

集配ドライバーが携帯するハンディターミナルに受領サインをいただくサービスなどシステムの高度化、EDI化の促進にも取り組み、売上高1100億8800万円(0.3%増)、営業利益は50億5600万円(12.1%減)。

流通加工事業は、売上高57億6400万円(1.0%増)、営業利益2億7500万円(5.7%減)。

国際事業は、フォワーディング事業が海上コンテナ市況低迷による運賃単価の下落や為替事情等により大幅に収益が低下し、売上高28億9500万円(4.6%減)、営業利益1億2400万円(43.9%減)となった。

通期の業績予想は下方修正し、売上高2546億円、営業利益113億円(14.0%減)、経常利益124億円(16.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益91億円(8.3%減)を見込んでいる。

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