栗林商船/4~9月の売上高2.4%減、営業利益62.3%増

2016年11月04日 

栗林商船が11月4日に発表した2017年3月期の第2四半期決算によると、売上高217億4700万円(前年同期比2.4%減)、営業利益9億6200万円(62.3%増)、経常利益9億9800万円(62.6%増)、当期利益6億400万円(69.0%増)となった。

燃料油価格安に伴う燃料油価格変動調整金の収受額の減少により売上高は減少したが、大宗貨物が一時的な要因で前年同期を上回る輸送量となったことや、RORO船のスポット配船が収益に寄与したことで順調に推移した。

8月以降に連続して発生した台風の影響を受けて繁忙期に配船遅延や稼働率の低下による船枠不足が発生し、商品車両も国内販売の低迷により伸び悩んだが、新規貨物の積極的な取り込みによって輸送量が前年同期を上回ったこと、燃料油価格が前年に比べて安価に推移したことで、売上高は前年度に比べて5億3100万円減(2.5%減)の203億6200万円となり、営業費用は前年度に比べて9億1800万円減(4.5%減)の196億100万円で、営業利益は前年度に比べて3億8600万円増(103.0%増)の7億6100万円となった。

通期は、売上高420億円(5.4%減)、営業利益18億円(0.1%増)、経常利益18億円(0.9%増)、当期利益11億円(0.4%減)を見込んでいる。

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