郵船ロジスティクスが10月31日に発表した2017年3月期第2四半期決算は、売上高2145億8400万円(前年同期比9.6%減)、営業利益28億9600万円(37.0%減)、経常利益38億5500万円(30.1%減)、当期損失1億8900万円(前期は23億7100万円の当期利益)となった。
セグメント別の日本では、売上高406億5700万円(0.3%減)、営業損失8億1000万円(前期は2億9400万円の営業損失)。
米州の売上高は482億1900万円(19.4%減)、営業利益1億3000万円(258.7%増)。
欧州の売上高は460億2400万円(12.5%減)、営業利益8000万円(344.0%増)。
東アジアの売上高は431億9300万円(2.0%減)、営業利益は10億6500万円(31.8%減)。
南アジアの売上高は439億7200万円(9.0%減)、営業利益は24億7800万円(25.6%減)。
通期は、売上高4300億円(8.5%減)、営業利益75億円(17.2%減)、経常利益87億円(13.0%減)、当期利益15億円(44.4%減)を見込んでいる。