飯野海運が10月31日に発表した2017年3月期第2四半期の業績によると、売上高418億4000万円(前年同期比15.2%減)、営業利益31億3400万円(21.5%減)、経常利益19億9200万円(44.7%減)、当期利益15億3500万円(51.8%減)となった。
外航海運業の売上高は311億3700万円(19.3%減)、営業利益は12億8700万円(31.2%減)、内航・近海海運業の売上高は41億100万円(14.9%減)、営業損失7100万円(前年同期は営業利益2億200万円)だった。
通期は、売上高800億円(15.7%減)、営業利益57億円(29.8%減)、経常利益38億円(50.4%減)、当期利益27億円(26.2%減)の見通し。