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キムラユニティー/4~9月の売上高0.9%減、営業利益3.5%増

2016年10月27日/決算

キムラユニティーが10月27日に発表した2017年3月期第2四半期の業績は、売上高231億400万円(前年同期比0.9%減)、営業利益3億3000万円(3.5%増)、経常利益7億9500万円(7.1%減)、当期利益4億3000万円(9.3%増)となった。

物流サービス事業は、北米子会社KIMURAでの物流業務の増収はあったものの、国内での格納器具製品事業の受注減少や熊本地震の影響に加え、円高による為替換算時の目減りの影響もあり、売上高は153億1200万円(1.8%減)となった。営業利益も売上高の減収により、10億1600万円(4.1%減)となった。

通期は、売上高482億円(0.4%増)、営業利益21億円(7.7%増)、経常利益21億円(8.5%増)、当期利益12億1000万円(18.8%増)を見込んでいる。

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