ニトリHD/ロボット倉庫がグッドデザイン賞

2016年09月29日 

ニトリホールディングスは9月29日、神奈川県川崎市の通販発送センターで運用している「ロボット倉庫」が2016年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。

<ロボット倉庫の様子>
ロボット倉庫の様子

ロボット倉庫は人海戦術や男性のパワーに頼りきりだった物流作業環境を機械化・システム化し、誰でも働ける職場環境の整備と、今後も増え続ける物量に対応する仕組みを構築したもの。

省スペース構造で平置きの約1/2スペースで在庫の管理が可能。作業効率の向上。ピッキング作業の効率が約4倍に、省力化を実現。重いものを持ち上げる作業や腰をかがめる動作が激減等が特徴だ。

審査員のコメントでは、「コンテナ収納の天面をロボットが走行する方式により、従来のクレーン式よりも高い空間利用効率と高いレイアウト自由度が可能となり、作業者は負担の少ない腰の高さで行う定点作業が中心となるなど、物流としての性能と働く人への優しさを両立する自動倉庫が実現されている。さらにそれを企業内で閉じることなく、見学スペースを設け業界イメージ向上の情報発信までが意図されており、優れた総合的デザインである点を評価した」。

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