ANAグループは8月24日、2016年度下期の航空輸送事業計画の一部を変更した。
貨物専用便では、需要動向に応じて、フレイター（貨物専用便）ネットワークの一部路線再編を図っていくとしている。
新規開設は、いずれも10月30日からで、成田－広州路線（6片道/週）、広州－沖縄（6片道/週）、関西－名古屋（6片道/週）。
増便は10月30日から、沖縄－成田（6片道/週→7片道/週）、成田－関西（3往復/週 7→4往復/週）、関西－上海（3往復/週→4往復/週）、上海－成田（3往復/週→4往復/週）。
減便は9月1日から、成田－バンコク－ジャカルタ－成田が（3往復/週7→2往復/週）。10月30日から、成田＝広州（7往復/週7→1往復/週）、関西－沖縄（12片道/週→6片道/週）、沖縄－シンガポール（6片道/週→5片道/週）。
運休は10月30日から、シンガポール－成田（1片道/週）、成田－名古屋（6片道/週）。
