西日本高速道路(NEXCO西日本)は8月17日、西日本の「お盆期間における高速道路の交通状況(速報)」を発表した。
10㎞以上の渋滞回数は、167回と昨年と比較して22回増加した。
30㎞以上の渋滞回数は、10回と昨年と比較して5回増加した。
最大の渋滞長は、上り線で8月11日8時15分頃、中国自動車道、宝塚東トンネル付近を先頭に名神高速道大山崎JCT付近まで約37㎞だった。
上り線では、8月13日、12時25分頃 九州自動車道 金剛山トンネル付近を先頭に太宰府インターチェンジ付近まで約53kmだった。
主な30区間の1日あたりの断面交通量は、昨年のお盆期間と比較して、11日間の平均で同程度だった。