国土交通省は8月10日、将来のインフラ整備の時間軸を地図化(可視化)する「インフラみらいMAPプロジェクト(仮称)」の立ち上げに向けた基礎研究を、官民共同で進めると発表した。
インフラみらいMAPプロジェクト(仮称)は、将来のインフラ整備の姿やそのストック効果が地図上にビジュアル化され、居住地や工場の立地・出店計画の検討など生活設計や投資判断等に活用できることから、更なる民間投資の喚起や地域活性化に役立つものと考えられる。
このため、将来のインフラ整備の時間軸を地図化(可視化)するインフラみらいMAPプロジェクト(仮称)の立ち上げに向けた基礎研究を官民共同で進める。