名鉄運輸が8月8日に発表した2017年3月期第1四半期決算によると、売上高273億1600万円（前年同期比20.4％増）、営業利益13億4100万円（31.0％増）、経常利益14億300万円（31.5％増）、当期利益19億500万円（173.4％増）となった。
信州名鉄運輸を連結子会社化し、物流関連事業の売上高は270億9100万円（19.7％増）、売上総利益は25億5500万円（32.1％増）となった。
通期は、売上高1110億円（21.7％増）、営業利益41億円（2.4％増）、経常利益42億円（1.9％増）、当期利益44億円（2.6％増）。
