玉井商船が発表した2017年3月期第1四半期決算によると、売上高6億4400万円（前年同期比55.2％減）、営業損失4億1000万円（前期は2100万円の営業利益）、経常損失4億9000万円（前期は1000万円の経常利益）、当期損失8億2200万円（前期は0円の当期損失）となった。
外航海運業の売上高は3億8000万円（67.8％減）、営業損失は3億400万円（前期は1億6400万円の営業利益）だった。
内航海運業の売上高は2億2700万円（2.7％増）、営業利益は0万円（前期は2300万円の営業損失）だった。
通期は、売上高44億円（27.9％減）、営業損失3億9000万円（－）、経常損失5億7000万円（－）、当期損失9億2000万円（－）を見込んでいる。
