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キムラユニティー/4~6月の売上高0.7%増、営業利益15.4%増

2016年07月29日/決算

キムラユニティーが7月29日に発表した2017年3月期第1四半期の業績は、売上高115億5500万円(前年同期比0.7%増)、営業利益3億3000万円(15.4%増)、経常利益2億6800万円(23.3%減)、当期利益1億2400万円(2.5%増)となった。

物流サービス事業は、国内での格納器具製品事業の受注の減少に加え、熊本地震の影響等もあったが、北米子会社KIMURAでの物流業務の増収等により、売上高は77億1300万円(0.1%増)となった。営業利益は、円高による為替換算の影響もあり、4億7300万円(1.6%減)となった。

通期は、売上高500億円(4.1%増)、営業利益21億円(7.7%増)、経常利益24億円(24.0%増)、当期利益13億5000万円(32.5%増)を見込んでいる。

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