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日本郵船/横浜港大さん橋での船内見学会・体験乗船会に982名が参加

2016年07月27日/CSR

日本郵船グループは7月18日の海の日に、横浜港大さん橋ふ頭で運航する自動車専用船「DIONE LEADER」、郵船クルーズが運航する客船「飛鳥Ⅱ」の船内見学会、ウイングマリタイムサービスが運航するLNG燃料タグボート「魁(さきがけ)」の体験乗船会を実施した。

<自動車専用船「DIONE LEADER」の見学>
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<普段は見ることのできない船の内部も見学>
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「海と日本プロジェクト」参加プログラムの一つとして日本船主協会と共催したもので、いずれも募集人数を大きく上回る応募があり、当日の参加者は計982名となった。

昨年に続き猛暑の中での開催となったが、参加者からは、「自動車をギリギリに駐車するデモンストレーションの迫力に圧倒された」「普段は見ることがない船の内部を見学できて、とても貴重な体験だった」「日常生活が船の輸送に支えられていることを改めて感じた」などの感想が寄せられた。

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