岡村製作所は7月21日、「CSR Report 2016」を発行し、2015年度の輸送にかかわる温室効果ガス排出量が前年度に比べて1826t増加して2万5515トンとなったと発表した。
グループ全体の売上増加により増加したが、物流段階における売上高あたりの温室効果ガス排出量は前年度比1.8%改善した。
今後もモーダルシフトや輸送効率の向上をはじめとする取り組みを継続し、排出抑制に努めるとしている。
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2016年07月21日/調査・統計
岡村製作所は7月21日、「CSR Report 2016」を発行し、2015年度の輸送にかかわる温室効果ガス排出量が前年度に比べて1826t増加して2万5515トンとなったと発表した。
グループ全体の売上増加により増加したが、物流段階における売上高あたりの温室効果ガス排出量は前年度比1.8%改善した。
今後もモーダルシフトや輸送効率の向上をはじめとする取り組みを継続し、排出抑制に努めるとしている。