中日本高速道路(NEXCO中日本)は7月15日、圏央道八王子方面から東名高速道路方面に向かうランプ付近で発生する渋滞の緩和を目指し、ランプウェイの2車線化と本線部の1車線化(一部)による運用(暫定)を開始した。
ランプウェイを2車線にすることで、上り坂を先頭とする渋滞の緩和、さらに圏央道本線を1車線にすることで安全性の確保も期待されるという。
2車線(暫定)運用区間は内回りで海老名JCT(Aランプ)約500m。
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2016年07月15日/SCM・経営
中日本高速道路(NEXCO中日本)は7月15日、圏央道八王子方面から東名高速道路方面に向かうランプ付近で発生する渋滞の緩和を目指し、ランプウェイの2車線化と本線部の1車線化(一部)による運用(暫定)を開始した。
ランプウェイを2車線にすることで、上り坂を先頭とする渋滞の緩和、さらに圏央道本線を1車線にすることで安全性の確保も期待されるという。
2車線(暫定)運用区間は内回りで海老名JCT(Aランプ)約500m。