アスクル/自社最大の物流拠点、大阪府吹田市に新設

2016年06月07日 

アスクルは6月7日、同社最大の物流拠点「ASKUL Logi PARK関西」(ALP関西)を大阪府吹田市に新設すると発表した。

<完成予想図>
完成予想図

5月に着工し、2017年8月竣工、2017年12月稼働の計画で、敷地面積5.5万m2、4階建て、延床面積16.5万m2の規模。

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)が建設を進め、アスクル専用の1棟賃借物流施設。

延床面積はアスクル最大の規模で、アスクルの法人向けサービス「ASKUL(アスクル)」と、一般消費者向けネット通販「LOHACO(ロハコ)」双方の物流を担い、業容拡大に伴い増え続ける出荷量に対応する。

既存物流センターで培った設計・運営ノウハウを活かすとともに最先端設備を導入し、生産性を徹底的に追求、24時間365日フル稼働し、出荷能力は年間1000億円クラスを計画している。

大阪駅から北に直線距離で約9km、中国自動車道吹田ICから約6kmと立地のよい都市型センター。

最寄駅から徒歩圏内と好立地で、近隣には住宅地も点在するため同施設の新設により約1000人の雇用が創出される予定で、最適な労働環境を構築し働きやすい職場作りを目指す。

世界的にも広く普及している建物環境認証制度である、米国グリーンビルディング協会の環境評価指標「LEED」において、ゴールド認証を取得する予定。

国土交通省の「2015年度(第2回)サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」において、物流施設として初めて採択された。

社会のインフラストックとして 200年の継続利用を目標に免震構造を採用すると同時にフル・プレキャスト化を行う。

物流施設として初めてとなる庫内の快適性を保つための多層式車路の3D換気システムを採用し、CO2排出量とエネルギー使用量削減を図る。

全館LED照明、浄化槽排水の中水利用や太陽光パネルの設置など徹底的に環境に配慮した設備を兼ね備える。

■ASKUL Logi PARK 関西の概要
所在地:大阪府吹田市岸部南3-166-12
敷地面積:約7万5000m2
延床面積: 約16万5000m2
建物階数: 地上4階建(全棟賃借)
トラックバース数:約290バース(各階計)
環境設備:屋上太陽光パネル、全館 LED 照明、多層式車路の3D換気システム、浄化槽排水の中水利用

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