日本郵船は5月2日、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会とオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。
障がい者スポーツへの理解を深め、社員によるさまざまなボランティア活動を推進する。
障がい者スポーツのさらなる普及・発展を支援するとともに、ボランティア活動を通して、多様性を尊重する、柔軟で活力のある、誠実な企業風土の醸成を目指す。
日本障がい者スポーツ協会は、1964年に開催されたパラリンピック東京大会を契機に、わが国の身体障がい者スポーツの普及・振興を図る統括組織として、1965年に厚生省(現 厚生労働省)の認可を受けて設立された。