セイノー情報サービスは3月11日に金沢で、東京・名古屋・大阪で大好評となった「IoTの最新事情と活用事例セミナー」を開催する。
IoTの最新事情と活用事例を交えながら、これからの取組み方について解説するとともに、IoTを活用したロジスティクス・マネジメントのあり方や可能性を解説する。
第4の産業革命を起こすと言われている「IoT(モノのインターネット)」は、モノに埋め込まれたセンサー同士が人間を介さずに会話することで、あらゆるモノや人や組織のつながりをリアルタイムに可視化することを可能にする技術。
機器や人がモノを動かしている物流分野はIoTと相性が良く、コストや品質の改善だけでなく新たな価値の創造が期待できる。その効果は世界中の物流分野で今後10年に226兆円の経済価値が出るとされている。
■開催概要
日時:3月11日(金)13:30~16:25(受付13:00~)
会場:石川県地場産業振興センター
石川県金沢市鞍月2-1
定員:70名(先着申込み順)
■詳細・申し込み
http://www.seino.co.jp/sis/seminar/kas_160311/
■プログラム
セッション1
「デジタルIoT」による新しいビジネス価値の創出 ~最新事情と取組み事例~
日本アイ・ビー・エム
ソフトウェア事業本部 Analytics事業部 IoTテクニカルリード
鈴木徹 氏
セッション2
IoT時代の物流マネジメントのあり方と可能性
セイノー情報サービス
取締役 物流技術担当、LLPオペレーション担当
早川典雄
セッション3
物流改革によるサービス向上と業務の効率化
濃飛西濃運輸
■問い合わせ
セイノー情報サービス
セミナー事務局
TEL:0584-77-2327