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SGHD/環境大臣賞受賞作品をラッピングしたトラック、27日に出発式

2016年02月16日/CSR

SGホールディングスは2月27日、小学生対象の環境絵画コンクール「SGホールディングス/佐川急便全国エコ絵画コンクール2015」で環境大臣賞を受賞した2作品がデザインしたラッピングトラックの出発式を東京事務所で開催する。

<ラッピングトラックイメージ>
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<ゲストのさかなクン(特別審査員)>
20160216sghd2 500x331 - SGHD/環境大臣賞受賞作品をラッピングしたトラック、27日に出発式

当日は、受賞者2名のほか、コンクールで特別審査員を務めた、さかなクンも登場し、今春より全国主要都市を中心に100台の走行が予定されているラッピングトラックの出発を見送る。

コンクールは、次世代を担う子どもたちに絵画の創作を通じて環境保全について考えるとともに、楽しみながら環境意識の向上につなげる機会とすることを目的としている。2回目となる今回は「未来へのこそう、ぼくたち、わたしたちの自然」をテーマに、環境絵画を募集した。

応募総数1万311点の中から最優秀作品にあたる「環境大臣賞」を受賞した、静岡県の望月凛星さん(4年生、男子)による「ホタル」と、神奈川県の合場あおばさん(2年生、女子)による「ちきゅう」の2作品が、佐川急便トラックのラッピングデザインに採用された。

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