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新東名/浜松いなさJCT~豊田東JCT開通、物流事業者は代替路として期待

2016年02月12日/SCM・経営

国土交通省中部地方整備局、中日本高速道路名古屋支社、愛知県、浜松市、岡崎市、豊川市、豊田市、新城市は、2月13日に開通する新東名高速道路に寄せられた物流事業者の声を紹介した。

<開通区間>
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<新東名(浜松いなさJCT~豊田東JCT)開通効果が期待できる項目>
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開通するのは、新東名高速道路の浜松いなさJCT~豊田東JCT(延長約55㎞)で、2月13日15時に開通する。

最も多かった期待する声は、「通行止めが発生しても、新東名が代替路として利用できるので、安心感がある」で、回答者の約7割から、期待が集まった。次いで、「並行する東名高速道路の渋滞が緩和する」「ドライバーの負担が軽減する」など。

具体的効果として、「渋滞発生時の通行ルートの選択肢が増え 、 いつでも時間通りの運行できると期待している」「新城市方面への利便性が、非常に良くなり、新たな取り組みが可能になる」「輸送ドライバーの拘束時間の短縮に期待」との声が上がった。

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