兵機海運が2月12日に発表した2016年3月期の第3四半期決算によると、売上高97億1000万円（前年同期比8.0％減）、営業利益1億5900万円（31.4％減）、経常利益1億6200万円（17.5％減）、当期利益1億300万円（30.7％増）となった。
海運事業の内航事業の売上高は44億1200万円（8.6％減）、営業利益1億2700万円（43.9％減）。
外航事業の売上高は8億5300万円（16.9％減）、営業損失900万円（前期は6800万円の営業損失）。
港運事業の売上高は35億1600万円（6.5％減）、営業利益4700万円（38.7％減）。
倉庫事業の売上高は9億2600万円（1.2％減）、営業損失600万円（前期は400万円の営業損失）。
通期は、売上高130億円（6.0％減）、営業利益1億7000万円（46.3％減）、経常利益1億5000万円（44.2％減）、当期利益1億円（14.0％減）を見込んでいる。
