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キリングループロジ/2015年に取り組んだ19の活動内容と成果で発表会

2015年12月18日/SCM・経営

キリングループロジスティクスは12月18日、2015年の「プロセス改革」の発表会を開催したと発表した。

2011年に活動を開始してから5年目となった今年は、西日本支社と九州支社が合同で11月20日に、北海道支社と東日本支社が合同で 12月7日に、それぞれ発表会を開催し、2015年に取り組んだ19の活動内容と成果が共有した。

キリングループロジスティクスでは、物流拠点の構内作業と輸送を最適化させる取り組みを「プロセス改革」と称して、各支社で活動を行っている。支社内の各部門が連携して取り組むこの活動は、保管・荷役・輸送といった物流プロセスの機能向上を図るとともに、組織としての課題解決力や提案力の向上を図ることを目的としている。

取り組みテーマの中には「出庫能力の向上」や「車両の構内滞留時間削減」などもあることから、活動には構内作業を担っている協力会社も参画しており、社員とともに「プロセス改革」に取り組んでいる。

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