日産化学工業は12月10日、CSRレポート2015を発行し、物流部門での省エネルギーの取り組みを発表した。
荷主として、グループ会社の日産物流と一体となって輸送に伴うエネルギー使用の合理化を進めている。
2014年度は小口輸送が多く輸送効率が悪化したものの、原油換算によるエネルギー使用量とエネルギー原単位はともに前年度とほぼ同等の結果となった。
引き続き、モーダルシフトの推進、省エネ車輌への更新、エコドライブの推進等によりエネルギー原単位改善の努力を進めていく。
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2015年12月15日/SCM・経営
日産化学工業は12月10日、CSRレポート2015を発行し、物流部門での省エネルギーの取り組みを発表した。
荷主として、グループ会社の日産物流と一体となって輸送に伴うエネルギー使用の合理化を進めている。
2014年度は小口輸送が多く輸送効率が悪化したものの、原油換算によるエネルギー使用量とエネルギー原単位はともに前年度とほぼ同等の結果となった。
引き続き、モーダルシフトの推進、省エネ車輌への更新、エコドライブの推進等によりエネルギー原単位改善の努力を進めていく。