キリングループロジスティクスは11月20日、チームによる改善活動の発表会を開催したと発表した。
社内で複数名が集まりチームとして取り組む改善を「中変(ちゅうへん)活動」と称しており、全社で計90チームが参加。
年初からから順次その活動を進めてきたが、これまでの取り組みをまとめる節目として、本社と4つの支社でそれぞれ活動成果の発表会を行った。
発表会では、社員だけでなく、パートナー会社の社員が参加しているチームの発表もあり、安全品質や生産性向上などのテーマに部門横断で取り組んだ成果を報告した。
中変活動の90チームの中で高く評価された取り組みは、2016年3月に予定している「キリングループロジスティクス大賞(KGL大賞)」の表彰式で表彰されることになる。