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国交省/「手ぶら観光」共通ロゴマーク、物流企業で2社18か所で使用開始

2015年07月28日/SCM・経営

国土交通省は7月28日、「手ぶら観光」サービス拠点を分かりやすく明示するための共通ロゴマークについて、6月24日から申請を受け付け、47カウンターで7月28日から使用を開始したと発表した。

<「手ぶら観光」共通ロゴマーク>
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運用を開始したのは、ケイテイシーが6カウンター、佐川急便が3、JALエービーシーが8、ヤマト運輸が15、グリーンポート・エージェンシーが8、JTB西日本が1、西日本旅客鉄道が1、箱根登山バスが1、三越伊勢丹HDが3、石川県庁1となっている。

これに併せて、共通ロゴマーク使用の承認を受けたサービスを周知するためのホームページを日本政府観光局(JNTO)に開設。

また、パンフレットも活用し、今後、日本政府観光局(JNTO)、海外旅行代理店、宅配事業者、交通拠点等の協力を得ながらPRを推進するとしている。

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