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日立物流ソフトウェア/効率化を実現した運送業支援システム提供開始

2015年06月10日/物流施設

日立物流ソフトウェアは7月1日、運送業支援システム(ONEsLOGI/運送業支援システム)の出荷を開始する。

<システム概略図>
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運送業支援システムは、運送指示書から運転日報入力・実績管理をサポートし、売上集計・利益管理の効率化を実現する。

運行収益の把握による適切な経営判断、営業所担当者の業務軽減、請求支払業務の迅速な事務処理と透明化が図れる。

導入形態は、オンプレミス(導入型)とクラウド(サービス利用型)の2つから選択。クラウドであれば短期間、低価格での利用開始が可能となる。

クラウドの場合、月額5万円、初期費用48万円(税別)から利用できる。

導入検討時に製品の試用利用が可能となっており、6月15日から利用(試用期間:2週間/無料)の受付を開始する。

また、既存製品の「車両管理システム」を完全リニューアルした。クラウド対応化と運送業支援システムとの連携ができるように改善している。

■運送業支援システムの概要
http://www.hitachi-hbsoft.co.jp/solution/tms/transportation.html

■問い合わせ
日立物流ソフトウェア
営業本部 営業企画グループ
TEL:03-5634-7296

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