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山九/神戸市に物流センター開設

2015年05月19日/物流施設

山九は5月19日、神戸市西区に西神戸物流センターを開設した。

<西神戸物流センター>
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神戸市の複合産業団地「神戸テクノ・ロジスティックパーーク」に位置し、敷地面積2万m2に4階建て、延床面積2万8613m2 の規模。

BCP対応を考慮した免震構造で、セキュリティ・エコ機能も備えた次世代型物流センター。

神戸テクノ・ロジスティックパークは神戸淡路鳴門自動車道や山陽自動車道に近く、アクセス性に優れる、製造・流通・研究開発拠点が集まる複合産業団地で、倉庫をうまく活用した物流業務の効率化を提案する。

主要取扱貨物は電子機器となる。倉庫には11台のドッグボードと、4基の垂直搬送機、2基のエレベーターを備え、スムーズな荷物の出し入れが可能な自動立体倉庫を備えている。

緊急時の非常電源も備えるほかに、倉庫作業のフォークリフトや連絡用の業務車両などは全て電気化した。

なお、屋上全面に太陽光発電パネルを設置する予定。

■概要
名称:西神戸物流センター
住所:兵庫県神戸市西区見津が丘3-1-1
敷地面積:2万m2
延床面積:2万8613m2

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