資生堂は4月27日、「新3か年計画」(2015年度~2017年度)を発表し、国内外それぞれの事業の構造的課題を徹底的に解決すると同時に、積極的なマーケティング投資を伴う成長戦略を実現するとしている。
その投資については、原価、マーケティングコスト、在庫・サプライチェーンマネジメント、バックオフィスコスト、人件費・生産性の各項目の合計で、2017年度までに300~400億円を捻出し、全てを投資に振り向けていくとしている。
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2015年04月27日/SCM・経営
資生堂は4月27日、「新3か年計画」(2015年度~2017年度)を発表し、国内外それぞれの事業の構造的課題を徹底的に解決すると同時に、積極的なマーケティング投資を伴う成長戦略を実現するとしている。
その投資については、原価、マーケティングコスト、在庫・サプライチェーンマネジメント、バックオフィスコスト、人件費・生産性の各項目の合計で、2017年度までに300~400億円を捻出し、全てを投資に振り向けていくとしている。