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圏央道/久喜白岡JCT~境古河IC間の1日交通量約5300台

2015年04月20日/調査・統計

国土交通省と東日本高速道路は7月20日、3月29日に開通した圏央道久喜白岡JCT~境古河IC間の交通量は1日あたり約5300台だったと発表した。

先行して開通していた隣接区間の圏央道 白岡菖蒲IC~久喜白岡JCT間は、開通区間が伸びたことで、1日あたり9200台となり、1日あたり利用台数が2400台増加している。

今年に入り、中央環状線品川線、圏央道(寒川北IC~海老名JCT間)等が順次開通してきており、今後も、圏央道(神崎IC~大栄JCT間)、(桶川北本IC~白岡菖蒲IC間)等の開通が予定されている。

なお、東北道や国道16号の交通量の変化は、まだ限定的だが、今後、圏央道が利用されることで、渋滞緩和や地域経済の活性化等の効果が期待される、としている。

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