桜島埠頭は4月20日、2015年3月期通期の業績予想を修正した。
売上高46億7300万円(前回予想比3.8%増)、営業利益5700万円(2.8倍)、経常利益1億600万円(76.7%増)、当期利益8300万円(2倍)と上方修正した
液体貨物セグメントと物流倉庫セグメントの売上高は概ね前回発表予想通りとなる見込で。ばら貨物セグメントで第4四半期において貨物の取扱量が増加したことなどから売上高は予想を上回る見込みとなった。
これにより粗利益が増加し、また販売費と一般管理費の節減に努めたことなどから営業利益、経常利益と当期純利益は前回発表予想を上回る見込み。