川崎近海汽船が1月30日に発表した2015年3月期第3四半期決算は、売上高354億6100万円(前年同期比3.3%増)、営業利益17億6300万円(4.0%増)、経常利益18億4000万円(9.9%増)、当期利益13億200万円(20.5%増)となった。
近海部門の売上高は129億300万円(6.0%増)、営業損失9億9200万円となった。
内航部門の売上高は225億5400万円(2.0%増)、営業利益27億5500万円(7.1%増)だった。
通期は、売上高471億円(3.2%増)、営業利益21億円(5.2%増)、経常利益20億円(0.4%増)、当期利益13億円(144.9%増)の見通し。