中央物産は1月30日、物流拠点統廃合に伴い特別損失11億4700万円を計上した。
新規物流拠点への投資や物流拠点の統廃合費用に加えて不要設備の除売却、減損による詳価減などの一時的費用の更なる増加によるもので、損失見込額は、11億4700万円を事業再編損として特別損失に計上する。
翌期以降の収益改善を目的とした物流センターの拠点統廃合などの効率化計画は今期末までに完了する予定であり、来期以降は通常の状態に戻るとしている。
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2015年01月30日/物流施設
中央物産は1月30日、物流拠点統廃合に伴い特別損失11億4700万円を計上した。
新規物流拠点への投資や物流拠点の統廃合費用に加えて不要設備の除売却、減損による詳価減などの一時的費用の更なる増加によるもので、損失見込額は、11億4700万円を事業再編損として特別損失に計上する。
翌期以降の収益改善を目的とした物流センターの拠点統廃合などの効率化計画は今期末までに完了する予定であり、来期以降は通常の状態に戻るとしている。