JR貨物は10月15日、今秋冬繁忙期において、延べ464本の貨物列車の追加運転を行ない、12フィートコンテナに換算して4万490個の輸送力を増強すると発表した。
秋冬繁忙期の需要に対応するため、前年度と比較し138本増の延べ450本の臨時貨物列車を運転する。
臨時貨物列車の運転と同様に、秋冬繁忙期の需要に対応するため、日曜日を中心に曜日運休を解除し、延べ14本の貨物列車を運転する。
■臨時貨物列車
http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/news/20141015-04.pdf