近鉄エクスプレスが8月8日に発表した2015年3月期第1四半期決算によると、売上高752億4000万円（前年同期比16.4％増）、営業利益31億9300万円（17.8％増）、経常利益35億7300万円（22.1％増）、当期利益6億5900万円（51.7％減）となった。
国内関係会社を含めた日本全体の売上高は275億7200万円（8.0％増）となり、営業利益は11億2500万円（2.3％増）となった。
米州全体の売上高は96億4700万円（9.0％増）、営業利益は5億400万円（44.9％増）となった。
欧州・中近東・アフリカ全体の売上高は91億6500万円（28.0％増）、営業利益は1億7000万円（74.9％増）となった。
東アジア・オセアニア全体の売上高は216億7600万円（28.0％増）、営業利益は10億8500万円（43.1％増）となった。
東南アジア全体の売上高は86億9100万円（17.5％増）、営業利益は1億2900万円（50.2％減）となった。
通期は、売上高3100億円（10.1％増）、営業利益160億円（16.4％増）、経常利益160億円（4.8％増）、当期利益101億円（7.2％増）の見通し。
