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航空貨物運送協会/3月の輸出は重量ベースで9.39%増

2014年04月22日/調査・統計

航空貨物運送協会が4月22日に発表した3月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は26万5698件(前年同月比5.64%増)、重量ベースでは7735万8368kg(9.39%増)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が4万1794件(5.97%増)、重量は1588万6430㎏(7.30%増)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は3万7402件(5.40%増)、重量は1478万492㎏(25.19%増)、アジア・オセアニア向けのTC-3は18万6502件(9.18%増)、重量は4669万1446㎏(11.53%増)となった。

輸入件数は24万6580件(4.33%減)、重量ベースでは1億260万7132㎏(15.38%増)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は16万3635件(4.91%増)、重量は6764万9349㎏(19.64%増)、名古屋など中部の件数は2万4992件(4.04%増)、重量は884万8896kg(16.13%増)。

関西空港など関西の件数は4万9807件(8.92%増)、重量は2277万4623㎏(9.84%増)。九州の件数は8146件(14.80%増)、重量は333万4264㎏(26.83%増)だった。

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