三谷コンピュータは、倉庫管理システムW-KEEPERのオプションサービスとして、iPad miniを活用した仕分けシステムを追加した。
<システムの活用イメージ>
W-KEEPERは、入荷登録、在庫保管、出荷登録までの一連の倉庫管理業務の改善、効率化を図る倉庫管理システム。
今回、追加したのは、主に出荷業務で活躍する仕分けシステムで、端末にiPad miniを使用するのが特徴。iPad miniを活用することで、導入コストの低減が図れる。
同社によると、「スマートフォン、iPod touchの活用も検討したが、バッテリーの稼働時間と安定性、端末コストを考えてiPad miniを採用した」という。