トーエルが3月7日に発表した2012年4月期第3四半期決算によると、二つの主要セグメントのうち、ウォーター部門では、顧客数の増加に伴う配送コストの効率化などで、セグメント利益は前年同期比128.8%増となった。
LPガス部門は消費者の節約志向と省エネ意識から民生需要が落ちた上に、LPガスの輸入価格が1トン当たり約120ドル高騰し原価が増加。販売管理費と物流コストの合理化を実施したが、セグメント利益は4.8%減となった。
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2012年03月07日/SCM・経営
トーエルが3月7日に発表した2012年4月期第3四半期決算によると、二つの主要セグメントのうち、ウォーター部門では、顧客数の増加に伴う配送コストの効率化などで、セグメント利益は前年同期比128.8%増となった。
LPガス部門は消費者の節約志向と省エネ意識から民生需要が落ちた上に、LPガスの輸入価格が1トン当たり約120ドル高騰し原価が増加。販売管理費と物流コストの合理化を実施したが、セグメント利益は4.8%減となった。