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フレームワークス/クラウド型在庫管理システムをバージョンアップ

2011年04月19日/IT・機器

フレームワークスは4月19日、クラウドサービス型在庫管理システム「Logistics Station iWMS X1」を機能追加したバージョンアップと無料トライアルサービスを開始し、価格体系を改訂した。

iWMSX1は、同社が培ってきた実績、ノウハウを活かした在庫管理システムで、日本国内のデータセンターなどに設置されたパブリッククラウドプラットフォームからサービスを提供している。

Microsoft Excelと無線ハンディターミナルを使った在庫管理機能をクラウドから提供しており、即座にサービスインが可能。ユーザー事例では、わずか6時間で物流現場での運用を開始し、Web上で在庫をリアルに公開する。

iサービス利用料金は従量課金制を採用しており、従来1行10円だった利用料金を1行2円に改定した。

月額最低料金は9800円で、課金上限を5万円に設定した。レンタル無線HT5000円/台(月額)。また、本番環境を1か月間無料で利用できる無料トライアルサービスも新たに開始する。

■Logistics Station iWMS X1
http://www.frame-wx.com/news/2011041901.html

■ユーザー事例
http://www.frame-wx.com/fwx/casestudy-dlx1pj.html

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