東邦チタニウムは2月18日、若松工場の能力を増強すると発表した。
若松工場の計画は、スポンジチタンの生産能力を現在の1万2000t/年から1万5600t/年に3600t/年分を増強。これにより、茅ヶ崎工場を含めた全社の生産能力は2万8800t/年になる。
投資額は約39億円、2011年2月に着工し、2012年4月から稼働の予定。
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2011年02月19日/物流施設
東邦チタニウムは2月18日、若松工場の能力を増強すると発表した。
若松工場の計画は、スポンジチタンの生産能力を現在の1万2000t/年から1万5600t/年に3600t/年分を増強。これにより、茅ヶ崎工場を含めた全社の生産能力は2万8800t/年になる。
投資額は約39億円、2011年2月に着工し、2012年4月から稼働の予定。