ミヨシ油脂が2月14日に発表した2011年12月期の決算短信によると、企業体質強化のために、物流業務の効率化を図り、物流コストの削減に努めたとしている。
同社は子会社のミヨシ物流に物流面を委託しているが、今回の効率化は物流事務面での効率化が中心で、受注業務の一本化や配送事務の一本化が軸になったもの。
ミヨシ油脂の業績は売上高が微減の中、営業利益は前年同期比96.6%増、経常利益130.5%増、当期利益141.1%増となっている。
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2011年02月14日/SCM・経営
ミヨシ油脂が2月14日に発表した2011年12月期の決算短信によると、企業体質強化のために、物流業務の効率化を図り、物流コストの削減に努めたとしている。
同社は子会社のミヨシ物流に物流面を委託しているが、今回の効率化は物流事務面での効率化が中心で、受注業務の一本化や配送事務の一本化が軸になったもの。
ミヨシ油脂の業績は売上高が微減の中、営業利益は前年同期比96.6%増、経常利益130.5%増、当期利益141.1%増となっている。