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中央倉庫/4~12月の売上高6.3%増、営業利益3.3%減

2011年02月11日/決算

中央倉庫が2月10日に発表した2011年3月期第3四半期業績によると、売上高164億700万円(前年同期比6.3%増)、営業利益8億9300万円(3.3%減)、経常利益10億1400万円(3.7%増)、当期利益5億5300万円(6.3%増)となった。

セグメント別では、倉庫業は、入出庫高は増加したが、保管残高はほぼ横ばいとなり、売上高は36億7900万円、セグメント利益は3億100万円となった。

運送業は、取扱数量は出庫高の増加等に伴い、売上高86億5600万円、セグメント利益は7億円となった。

国際貨物取扱業は、通関業、梱包業ともに取扱数量が増加し、売上高41億3300万円、セグメント利益は3億3300万円となった。

通期の業績予想は、売上高220億円(6.8%増)、営業利益12億5000万円(5.5%増)、経常利益13億円(4.6%増)、当期利益7億6000万円(5.6%増)の見通し。

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