アルフレッサホールディングスは2月4日に発表した2011年3月期第3四半期の決算で、医療用医薬品等卸売事業におけるグループ物流構想の進展状況について、24か所の物流センターを17か所に集約を進めるとしている。
今年2月にアルフレッサの埼玉物流センター稼動し、東海エリア、沖縄県の整備も進めており、2012年には近畿エリアでも予定している。
なお、セルフメディケーション卸売事業では丹平中田との事業統合を進め、今年10月には統合会社を設け、システム統一化、物流センターの統廃合を行なう計画。
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2011年02月05日/SCM・経営
アルフレッサホールディングスは2月4日に発表した2011年3月期第3四半期の決算で、医療用医薬品等卸売事業におけるグループ物流構想の進展状況について、24か所の物流センターを17か所に集約を進めるとしている。
今年2月にアルフレッサの埼玉物流センター稼動し、東海エリア、沖縄県の整備も進めており、2012年には近畿エリアでも予定している。
なお、セルフメディケーション卸売事業では丹平中田との事業統合を進め、今年10月には統合会社を設け、システム統一化、物流センターの統廃合を行なう計画。