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日本セパレート/物流向け手のひら静脈認証システムバージョンアップ

2011年02月03日/IT・機器

日本セパレートシステムは2月3日、バージョンアップした物流業界向け手のひら静脈認証タイムレコーダー&勤怠管理システム「Hand Time Ver.2.6」の発売を開始した。

「HandTimeVer.2.6」では、作業区分、休憩時間等、各種勤務形態に対応した自己申告機能を新たに追加。それぞれの機能はスタッフ自身で個別修正ができ、管理者の運営負担を大幅に軽減することができる。

価格は旧バージョンの価格据え置きの最小構成価格36万円(税抜、クライアント・ソフトウェア・ライセンス1本、サーバー・ソフトウェア・ライセンス1本)で提供する。

なお、「HandTime」は特許出願中の独自機能により、不正登録・不正打刻を高いレベルで防止する「手のひら静脈認証」タイムレコーダーシステム。手のひら静脈認証の採用により、他の生体認証による方式と比較して格段に高い読み取り率を実現している。

同一人物の二重採用や、採用後の他人へのなりすましといった不正を防止する機能もあり、主にアルバイト・パート社員を多く抱える企業様へ最適なシステムとなっている。また、業界では初めて1台のPCで2台の静脈認証装置を接続可能にしている。

詳細は下記URLを参照
http://www.sepa-system.co.jp/package/handtime.html

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