明治海運は1月20日、グループ船隊の近代化の一環として、固定資産(船舶)をT&M MARITIME S.A(パナマ共和国)に譲渡すると発表した。
譲渡する資産は船舶で帳簿価額は800万円、譲渡価額は850万ドル。引渡しは2月中旬を予定している。
なお、売却益見込額は約6億6100万円で、2012年3月期の決算においては、特別利益に計上予定。また、連結当期純利益には約1億7800万円の影響が見込まれる、としている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2011年01月20日/3PL・物流企業
明治海運は1月20日、グループ船隊の近代化の一環として、固定資産(船舶)をT&M MARITIME S.A(パナマ共和国)に譲渡すると発表した。
譲渡する資産は船舶で帳簿価額は800万円、譲渡価額は850万ドル。引渡しは2月中旬を予定している。
なお、売却益見込額は約6億6100万円で、2012年3月期の決算においては、特別利益に計上予定。また、連結当期純利益には約1億7800万円の影響が見込まれる、としている。